演奏会について
コロナ騒動で自粛していた演奏活動もオーケストラの再開をきっかけに順次活動を再開し始めました。
私たちルンドムジークの仲間も
日頃から室内楽などの演奏会にいらしてくださるお客様へ
安心して会場へ足を運んでいただける環境を作り音楽を愉しんで頂きたいと思い、
急遽 7月24日19:00開演 豊中市文化芸術センター 小ホールにて演奏会を開催する運びとなりました。
【プログラム】
・G.Pテレマン:4つのヴァイオリン のための協奏曲 Ddur TWV40:202
・ロッシーニ:弦楽のためのソナタ第1番ト長調
・W.A.モーツァルト:弦楽四重奏曲第10番ハ長調 K170
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・O.レスピーギ: リュートの為の古風な舞曲とアリアよりシチリアーナ
・L.v.ベートーヴェン :弦楽四重奏曲第11番ヘ短調「セリオーソ」Op.95
演奏会のプログラムは、ヴァイオリン 8人によるアンサンブルで華やかに始まり、
ロッシーニの弦楽のソナタでチェロとコントラバスが加わり、
モーツァルトの弦楽四重奏曲第10番を弦楽合奏版で演奏します。
そして今年、生誕250周年という大事な年であるベートーヴェン の弦楽四重奏曲をメインにお聴き頂きたいと思います。
出演者は、3名のコンサートマスターを中心に大阪フィル、日本センチュリー、京響のメンバーをはじめとするお馴染みのメンバーより構成されています。スタッフも大阪フィルの裏方の3人を始め、ご自身も演奏家であったり、楽器のエキスパートの方であったり色々な方々がサポートをしてくださります。
私たち自身もこの演奏会を行う事で、コロナ騒動後の今後の演奏会のあり方を学んで行きたいと思っております。
【出演】
《1stヴァイオリン》
後藤龍伸 (日本センチュリー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団コンサートマスター)
日比浩一 (元関西フィル、現名古屋フィルハーモニー交響楽団コンサートマスター)
赤松由夏 (関西フィルハーモニー管弦楽団、ザ・カレッジ・オペラ管弦楽団コンサートマスター)
黒瀬奈々子 (大阪フィルハーモニー交響楽団)
本吉優子 (元日本センチュリー交響楽団、フリーランス)
《2ndヴァイオリン》
宮田英恵 (大阪フィルハーモニー交響楽団第二ヴァイオリン・トップ奏者)
田中美奈 (大阪フィルハーモニー交響楽団第二ヴァイオリン・トップ奏者)
早柏由紀 (オランダ・レジデンシー管弦楽団)
巖埼友美 (日本センチュリー交響楽団)
《ヴィオラ》
小峰航一 (京都市交響楽団ヴィオラ首席奏者)
岩井英樹 (大阪フィルハーモニー交響楽団)
永松祐子 (日本センチュリー交響楽団)
金本洋子 (京都市交響楽団)
《チェロ 》
石田聖子 (大阪フィルハーモニー交響楽団)
渡邉弾楽 (日本センチュリー交響楽団)
城甲実子 (フリーランス)
《コントラバス》
村田和幸 (日本センチュリー交響楽団コントラバス首席奏者)
《スタッフ》
清水一行 (大阪フィルハーモニー交響楽団ステージマネージャー)
山口明洋 (大阪フィルハーモニー交響楽団)
野瀬遼太郎 (大阪フィルハーモニー交響楽団)
山田俊介(大阪フィル・コントラバス奏者)
米田依未 (チェリスト)
佐甲寿美 (ピアニスト)
根来潤子(ヴァイオリニスト)
甲斐耕平 (弦楽器職人)
7月24日(金・祝) 19:00開演 18:30開場
豊中市立文化芸術センター 小ホール
チケット: 全席指定 ¥4000